当院の患者さんの傾向について(怪我、やけど、傷跡以外も) | きずときずあとのクリニック 豊洲院 | 東京都江東区の形成外科・美容外科

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当院の患者さんの傾向について(怪我、やけど、傷跡以外も)

2018.09.24

おはようございます

2週間連続で3連休という方もいらっしゃいますでしょうか

自分は昨日、昭和大学江東豊洲病院で傷跡の患者さんの手術をさせてもらっていました

いつも患者さんを受けてくださる、昭和大学のスタッフの方々に感謝いたします

さて今日は当院にどういう患者さんがこられるかをお話ししたいと思います

もちろん当院で一番多い患者さんは、

怪我、やけどの患者さんです

近くにお住いの方や、近隣の幼稚園や小学校で怪我した方はもちろんですが、

遠方からも

「傷がなかなか治りません」

「この治療法できれいになるのでしょうか?」

という方がたくさんいらっしゃいます

本当にいつもお越しいただきありがとうございます

次に多いのが傷跡の患者さんです

もちろん、怪我ややけどの後の傷跡の方が一番多く来られますが

他にも

ニキビ跡

胸や帝王切開の後のケロイド

リストカットのあと

そして、ワキガや多汗症手術の後の両脇の傷跡

の方が多いですね

まあここまでは、クリニックの名前からしてもちろんです

ただ当院には他にも様々な方が多くいらっしゃいます

怪我、やけど、傷跡以外の患者さんとして一番多いのは

「皮膚のできもの」

です、特に

粉瘤、脂肪腫、ほくろ

ですね

近隣の先生方から、皮膚のできものの患者さんが毎日紹介されてきます

それはなぜか?

当院は名前の通り傷跡の治療をメインにしたクリニックです

ですので、自分たちの手術の傷跡は、他院よりもできるだけきれいにしたいと考えております

また、できてしまった傷跡も責任をもってフォローさせていただきます

このあたりが、他のクリニックからたくさん患者さんを紹介していただく理由なのかと思います

そしてもう一つ多いのが、

「耳垂裂」

です

ピアスなどで耳が切れてしまった方ですね

このような方も、当院の名前を見て来られることが多いです

怪我、やけど、傷跡の治療だけでなく

「粉瘤、脂肪腫、ほくろ」

そして「耳垂裂」などについても、少しずつ情報を出していこうと思っています

よろしくお願いいたします

記事執筆者

院長村松英之
きずときずあとのクリニック豊洲院院長 村松英之

資格

日本形成外科学会専門医
日本熱傷学会専門医
日本創傷外科学会専門医
皮膚腫瘍外科分野指導医
小児形成外科分野指導医