2017年08月12日

日本橋形成外科

久しぶりの投稿です。

ここ1週間ほど夏休みをいただいておりまして、完全にブログの投稿もお休みしておりました。

久しぶりの投稿は「日本橋形成外科」への見学を報告いたします。

 

クリックすると別のサイトに飛びます

 

 

 

このクリニックは、先日もお話しした森岡准教授が初めて作ったクリニックなのです。

森岡准教授はこの日本橋形成外科を後輩に譲って、新しく北千住にクリニックを開いたのです。

北千住形成外科・皮膚科クリニック Kitasenju clinic

 

 

現在、この日本橋形成外科は網倉良安先生が後をついで院長となられています。

 

この先生は自分と結構因縁が深いです。

何故か?

 

さまざなな施設、合計3施設で一緒に働いた経験があります。

 

 

えー、そんなことって思われるかもしれませんが、自分の所属している昭和大学形成外科医局って、非常に関連病院が多く医局員も多いのであんまり近い学年の人と一緒に働くことはないんです。

大学以外の施設での形成外科は、基本的に1人か2人体制が多いですし。

 

 

すいません、医局って言われてもピンと来ない方もいらっしゃいますよね。

簡単に医局というものについて説明しますね。

 

基本的に形成外科を将来専攻したいって思った場合は、どこかの大学の医局に所属するのが一般的なんです。

そしてその大学は関連病院というものをいくつか持っていますので、若いうちの修行は大学病院やそこの関連病院などを回って積むというのが一般的です

 

このような制度が医局制度なのです。

自分自身も若いうちは毎年全国各地の病院を転々として様々な症例を経験させていただきました。

 

 

話を戻します。

 

例えば自分の同期は6人いたのですが、一緒に働いたことあるのは一人だけ、しかも半年間だけですね。

ちなみに網倉先生は自分の一つ後輩です。

でも、大学や福島県の太田西の内病院でも一緒に働きました。

 

 

一番因縁が深いなーって感じるのは、前橋赤十字病院に自分が部長として赴任した時に、網倉先生がそこにいてくれたことでした。

初めて群馬の前橋赤十字病院に部長という立場で来ましたが、その時何もわからない自分を手取り足取り教えてくれたのがこの網倉先生でした。

 

つまり自分の初めての直属の後輩でした。

まあそんな書き方するのもおこがましいくらい、どっちが部長だったのかわからないような状況でしたね^ー^;

何故なら網倉先生は自分の一つ後輩でしたが、よっぽど自分よりも手術技術も知識も上でしたので。

 

 

ただ残念なことに、1年もしないうちに網倉先生は他の施設へ部長として赴任していきました。

前橋赤十字での診療において網倉先生には本当に助けてもらっていたのですが、出来る人間だったので仕方ないなあと感じていたのをよく覚えています。

 

さて、クリニックの報告しますね。

 

クリニックはコレド室町のすぐ隣にあります。

 

 

入口の待合室です。

 

入ってすぐに驚いたのはクリニックの大きさです。

敷地面積でいうと、うちのクリニックの倍はあります。

本当に羨ましい限りです。

 

 

院長の様々な経歴がうかがえる賞状や免状です。

 

 

今回は非常に短い時間でしたが外来や手術を見学させていただきました。

相変わらず患者さんに対しても腰が低く非常に丁寧に診察されていました。

そして手術も衰えを知らぬメスさばき、感服しました(褒めすぎか?^ー^)

 

 

治療対象としてはおもに形成外科疾患なのですが、特徴としてわきがの患者さんが非常に多いのですね。

 

保険診療でワキガの治療をされておりますので、患者さんの費用的な負担も少ないながらも、素晴らしい治療を提供されているのがここのクリニックの特徴です。

 

 

あと驚いたのが女性の外性器の患者さんも多いんですね。

自分自身はあまり治療経験がないので、ただ単純にすごいなあと思います。

 

 

最後に、網倉先生の一番の特徴はモノへのこだわりが強いところです。

昔からそうだったのですが、手術器具や、針一つ取ってもとてもこだわりがあります。

 

どんな患者さんに対しても、最高の技術と道具で治療を行う。

そんな姿勢が素晴らしいと感じます。

 

 

網倉先生、お時間いただきましてありがとうございました。

ご近所さんなんでまたよろしくお願いいたします。