※定員に達し次第、募集は終了となります
当院ではこれまで診察させてきただいた患者様は開院してから
800人以上レーザーや手術は400人以上の方に受けていただいております。
特に当院でしか行うことのできない戻し植皮は200人以上の方に受けていただいており
多くの方から、「半袖が着られるようになった」「見られても大丈夫になった」
「人間関係が改善した」「結婚できた」などの嬉しいお言葉を多くいただいております。
今後さらにリストカット手術後の傷跡をきれいなものにするために
今回、培養表皮の治療を開始することになりました。
「小さな切り傷や擦り傷が数日で治癒することからも分かるとおり、皮膚は体の中で最も再生能力が高いもののひとつです。
表皮細胞は、旺盛な細胞増殖力で速やかに傷口を覆うことができます。しかし、皮膚が広範囲に失われた場合は、周囲からの正常皮膚の細胞増殖による再生が間に合わないために、生命の危機に直面します。救命するためには、早急に受傷部位全体を何かで覆う必要があります。受傷部位を覆うには、動物や他人の皮膚を一時的に用いることも可能ですが、最終的には体内で異物と認識され、免疫反応により拒絶されて脱落してしまうため、自分の皮膚を用いることが最適です。実は、自分の正常皮膚を受傷部位に移植する「自家植皮術」は、紀元前から施行されている最古の臓器移植なのです。
皮膚が広範囲にわたって失われた場合、移植するために十分な面積の正常皮膚が得られないことがあります。そこで、正常な皮膚から増殖能力が優れた表皮細胞を取り出して人工的に培養し、皮膚のようにシート状にしたものを受傷部位に移植する培養表皮移植の技術が開発されました。培養表皮を受傷部位に移植することによって、水分の保持や感染防御といったバリアとして機能する表皮を再生することができます。」
(J-TEC https://www.jpte.co.jp/business/regenerative/cultured-epidermis/index.html)
※医療ローンの利用可能です
そこで「限定10例」の自傷瘢痕に対する培養表皮の症例モニターを募集いたします。
①応募フォームから
応募フォームに応募頂いた方の中からモニターに該当する方に適宜メールにてご連絡致します。
その後は一度クリニックに受診して頂き、治療概要を説明致します。
モニター応募フォームはこちら
②LINEから
LINEで簡単にご応募できます。
LINE登録はこちら
きずクリとお友だちになっていただき、「自家培養表皮移植術のモニター希望」とチャットしてください。その後、チャットにてやり取りさせていただき、問題なければ一度クリニックに受診して頂き、治療概要を説明致します。