胸部ニキビ後ケロイド - きずときずあとのクリニック 豊洲院

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胸部ニキビ後ケロイド

怪我や事故などの傷跡部位:胸・腹・背中受傷時期:3年以上前状態:盛り上がり
初診 治療7回目 現在治療中
胸部ニキビ跡のケロイドに対し、計画的にロングパルスNd:YAGレーザー、注射、在宅ケアを継続。1年で赤み・隆起・症状が大幅に改善しました。

治療内容

病名

胸部ケロイド

治療内容

ロングパルスNd:YAGレーザー、フラクショナルレーザー、ボトックス

治療期間・回数

275日・10回
施術の価格
¥136,000
リスク・副作用
みずぶくれ、かさぶた形成、痛みによる不快感、術後の赤み、腫れ、あざ、出血、熱傷、発疹、瘢痕、軽い出血、色素脱失、色素沈着など。またごく稀に治療箇所の色が周囲の色に比べて一過性に明るくなる、又は暗くなる可能性があります。

村松 英之 医師 コメント

この患者様は24歳の男性で、胸部のニキビ跡に生じたケロイドを主訴に来院されました。発症から数年経過しており、赤みや隆起に加えて痛み・かゆみも強く、既往として不定期にステロイド注射やエクラープラスターを使用されていましたが、効果が一時的で再燃を繰り返していました。ケロイド体質が明確であるため、断続的な治療では改善が難しく、計画的かつ持続的な治療プログラムを設定しました。初期には炎症を鎮静させる目的でロングパルスNd:YAGレーザーを中心に施行し、必要に応じてケナコルト注射を併用しました。また、筋緊張と張力の緩和を目的にボトックス注射を行い、自宅では毎日エクラープラスターを貼るよう指導しました。治療を毎月継続することで、まず痛みと痒みが軽減し、続いて硬さが徐々に改善。1年経過時点では赤みと隆起が大幅に減少し、外観・自覚症状ともに良好な経過を示しました。ケロイド治療は時間と根気を要しますが、継続的なレーザー照射と在宅ケアの併用が改善の鍵となります。現在も再発防止を目的にメンテナンス治療を継続しています。