鼻下肥厚性瘢痕 - きずときずあとのクリニック 豊洲院

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鼻下肥厚性瘢痕

美容外科術後傷跡部位:顔受傷時期:2年状態:赤み
初診 治療2回目 現在治療中
人中短縮術後に残った赤みと凹みを伴う傷跡に対し、ポテンツァを3回施行。赤みが薄くなり、凹みも改善し、化粧で隠しやすくなりました。

治療内容

病名

鼻下肥厚性瘢痕

治療内容

POTENZA

治療期間・回数

98日・レーザー3回
施術の価格
¥158,400
リスク・副作用
みずぶくれ、かさぶた形成、痛みによる不快感、術後の赤み、腫れ、あざ、出血、熱傷、発疹、瘢痕、軽い出血、色素脱失、色素沈着など。またごく稀に治療箇所の色が周囲の色に比べて一過性に明るくなる、又は暗くなる可能性があります。

村松 英之 医師 コメント

この患者様は20代の女性で、人中短縮術後に左鼻翼基部から鼻の下にかけて残った赤みと凹みを伴う傷跡が気になり来院されました。正面から見たときや会話中に視線が集まりやすい部位であり、メイクでも完全には隠せないことから、日常生活の中で強いストレスを感じていたとのことです。
診察では、左鼻翼基部に赤みを伴う陥凹性瘢痕を認めました。人中短縮術後の傷跡は、皮膚の緊張や血流の影響を受けやすく、特に片側のみ赤みや凹みが強調されるケースがあります。このような瘢痕では、炎症が長引くことにより赤みが残存し、同時に皮膚の再構築が不十分なため凹みが目立つことが少なくありません。
本症例では、炎症の鎮静と凹みの改善を同時に目指す治療として、ポテンツァによる治療を選択しました。ポテンツァはマイクロニードルを用いて真皮層に高周波エネルギーを与えることで、瘢痕部の炎症を落ち着かせながら皮膚の再構築を促す治療であり、赤みと凹みを併せ持つ傷跡に適しています。
治療は計3回施行しました。その結果、赤みは徐々に薄くなり、凹みも改善し、ファンデーションで十分にカバーできる状態となりました。患者様ご本人からも「化粧がとても楽になった」「傷跡を気にせず過ごせるようになった」とのお言葉をいただいています。
美容外科手術後の傷跡は完全に消えることはありませんが、目立たなくなり、日常生活で意識せずに過ごせる状態に近づけることが治療の大きな目標です。本症例は、その一例といえます。