きずときずあとのクリニックのWEB・広報担当のマサヒラが
医経統合実践塾2023第2回東京会場参加レポートさせていただきます!
今回も開場前に会場に到着です!
第2回からは、実践塾という名称の通り第1回で参加された他院の院長先生やスタッフの皆様の実践事例を参考に出来るのが医経統合実践塾のメリットですね
一人1事例だとしても80名から100名の参加で80~100事例も実践した事を参考に出来ます
実際に参考にしてTTP(徹底的にパクる)した事例や参考にした事例は当院にもあります!
そんな多数の事例の中から当院、院長とスタッフ一名の事例が例題に上げられました
本を読むよりもセミナーとか登壇された著名な方のお話聞くのが好きなんですが
ここ数年で一番胸を撃たれてしまったと思ったお話でした。
ディズニー大好きからアトラクションキャスト、ストアの販売員を経てファンに戻ってからも
独自でディズニーを研究するくらいのディズニー愛と、実体験に基づくお話が衝撃的でした
ディズニーだからそういう事やれるんでしょ?
医療業界だし、患者様をキャストみたいに扱えないよ
なんて事を思う人も居るかもしれませんが、
「自分が自院が、患者様に何を出来るのか、患者様が自分や自院に何を求めているのか」
という根本は業種が違えど変わらないモノ、コトだと思います。
ゲスト講師のお席
もし、自分がゲスト講師として呼ばれて当日会場に向かい案内された席がこんな感じだったら、笑顔で気持ちよく登壇してお話出来るんじゃないかなと思います!
教育、共育、協育
根本さんのお話を聞いてて自分の頭の中では
教育スタッフがスキルや知識を後輩スタッフにoutputする事で再認識やスキル・知識のアップデートが行われ後輩スタッフは教育スタッフからのスキルや知識をinputして共に育つ
職種間や部署間だけではなく全体で知識や業務の事を共有して協力していきクリニック全体として育つ
そんなイメージ図を頭の中で思い浮かべながら講義を聴いていました。
これ観てくれた参加者の方とかから声掛けられない
医経統合実践塾2023第3回東京会場も楽しみです!