傷跡の種類 | きずときずあとのクリニック 豊洲院 | 東京都江東区の形成外科・美容外科

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傷跡の種類

2018.04.13

今日は傷跡の種類について書きたいと思います。

 

ちなみに昨日から福岡へ形成外科学会総会に出席しています。

 

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様々な講演や発表を聞いてきておりますが、特に傷跡に効果があるという治療法について、たくさんの勉強をしてきました。

 

また傷跡で悩んでいる皆さまの助けになれるように、本日もさらに頑張って勉強したいと思います。

 

 

 

さて傷跡ですが、大きく分けて4つの種類があります。

  1. 成熟瘢痕
  2. 肥厚性瘢痕
  3. ケロイド
  4. 瘢痕拘縮

です

 

一つずつ説明していきます

 

1、成熟瘢痕

 

きずが治ってからかなりの時間が経っていて白くなっており、痛みもかゆみもほとんどない傷跡のことです。

 

 

 

 

 

何も治療しなければ大きな変化はありません。

一般的な傷跡と呼ばれるものですね、

子供のころの怪我のあと、ニキビ跡やリストカットのあとなどもそうですね。

 

 

 

 

2、肥厚性瘢痕

 

盛り上がったまま小さくならない傷跡のことです

治るのに時間がかかった場合や関節部でなりやすいものです

 

 

 

 

3、ケロイド

 

傷跡が赤く盛り上がっており痛みや痒みを伴う傷跡です

胸、肩、二の腕、下腹部にできやすく、

できやすい体質もあります

 

 

 

 

 

 

 

さきほどの肥厚性瘢痕との違いは、このケロイドというものは、何も治療しなければ少しずつ大きくなっていきます

 

 

 

4、瘢痕拘縮

 

簡単にいうと傷のひきつれです。

手や肘、膝の関節部分や、まぶたや、唇などの動く場所での傷跡で、

動かすときにひきつって動かしにくかったり、痛みを伴ったりすることがある傷跡です

 

 

 

 

 

治療には手術が必要なことが多いです

 

 

 

 

このように傷跡は大きく分けて4つにわかれます

 

 

 

まずお悩みの傷跡はこの4つの中からどのタイプになるのか、

 

そこを診断することが最も大事です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事執筆者

院長村松英之
きずときずあとのクリニック豊洲院院長 村松英之

資格

日本形成外科学会専門医
日本熱傷学会専門医
日本創傷外科学会専門医
皮膚腫瘍外科分野指導医
小児形成外科分野指導医