自分で自分の身体を傷つけることを「自傷行為」と呼ぶ。刃物で手首を切るリストカットはよく知られているが、根性焼きなど自ら火傷を負う行為、摂食障害なども自傷行為に含まれる。人はなぜ自分を傷つけるのか。背景にはどんな要因があるのか。『自分を傷つけることで生きてきた 自傷から回復するための心と体の処方箋』(KADOKAWA)を上梓した形成外科医で「きずときずあとのクリニック」院長の村松英之氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト)
🔗 Youtube「著者が語る」:【村松英之が語る】人はどんな時にリストカットをしようと考えるのか
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