赤い傷跡 黒い傷跡 8ヶ月間の集中治療プログラム | きずときずあとのクリニック 豊洲院・銀座院 | 東京都江東区・中央区の形成外科・美容外科

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赤い傷跡 黒い傷跡 8ヶ月間の集中治療プログラム

2025.11.26

傷跡の赤みや黒い色素沈着は、凹凸と同じくらい、見た目の印象を大きく左右します。

「いつになったらこの赤みは消えるのだろう…」「レーザー治療は知っているけれど、通常1年くらいかかると聞いて、長く続ける自信がない」

このように、「終わりの見えない治療」への不安から、一歩踏み出せずにいる方は非常に多いのではないでしょうか。

赤みや色素沈着は、適切な治療戦略をもって集中的に取り組めば、短期間で高い改善効果を見込めます。

そこで今日は、私たちのクリニックが「色素レーザーは8回コース」を強くお勧めする、専門的な理由と、この新メニュー「赤い傷跡 黒い傷跡 8ヶ月間の集中治療プログラム」の治療戦略についてお話しします。

「1年治療」はもう古い

なぜ、多くのクリニックが1年(12回)を推奨する中、当院は「8回コース」を強く推奨し、新メニューとして提供するのでしょうか?

それは、当院のポリシーが『いかに短期間で質の高い治療を終えるか』を最重要視しているからです。単に治療期間を長く引き延ばしても、患者さんの時間的・経済的負担が増えるだけです。

私たちの8年にわたる経験と形成外科的知見に基づき、色素レーザー治療において、多くの方が平均8回で十分満足して治療を終了されているという確かな実績があります。

「8ヶ月で治療を卒業できる」という明確なゴールを設定することで、患者さんの負担を減らしつつ、最高の治療効果を目指します。、オーダーメイドの治療プログラムです。

なぜ4週間間隔が必要?8ヶ月の根拠

8ヶ月で8回ということは、約4週間(1ヶ月)間隔で治療を受ける計算になります。この「4週間間隔」こそが、効率的かつ安全に治療を進めるための鍵です。

色素レーザー治療において、この間隔が最適な理由を専門的に解説します。

  • 皮膚の反応期間を最大活用: レーザーで破壊された血管や色素は、体内で吸収されるまでに約4週間かかります。この回復・吸収を待たずに次の照射をしても、効果が半減したり、皮膚への負担が増すだけです。
  • 炎症の再燃を効果的に抑え込む: 炎症が完全に治まりきる前の、最も効果的なタイミングで次の刺激(レーザー)を入れることで、傷跡を赤くしている悪い血管を効率よく破壊し、赤みの再燃を根本から防ぎます。

この「4週間間隔で8回」が、効率と安全性の両面で、最もバランスの取れた戦略だと私たちは確信しています。設計」の真髄です。

このような方におすすめ

この8回集中治療プログラムは、特に以下の「赤みや黒みの傷跡」に悩む方に絶大な効果を発揮します。

🟥 赤みがメインの傷跡

  • 赤みが目立つ新しい傷跡: 手術後、怪我後など、新しくできたばかりの鮮やかな赤み。
  • ニキビ跡や炎症後紅斑: 色素沈着よりも赤みが強く、炎症が残っている状態。
  • 肥厚性瘢痕やケロイドの初期: 隆起が始まりかけの赤みを抑え込み、進行を防ぎたい場合。
  • 凹凸は改善したが、赤みだけが残ってしまった瘢痕。

⚫️ 黒みがメインの傷跡

脂肪吸引後の傷跡: 術後に広範囲に残る茶色や黒ずみ。カスタムすることで、「最短で、最も美しく治す」という目標を実現に近づけます。

色素沈着を伴った傷跡: 赤みが引いた後に残る、茶色や黒い色素沈着。

🚨 期間限定!集中治療開始キャンペーン

現在、銀座院では形成外科専門医3名体制による質の高い治療を提供するキャンペーンを実施中です。

2025年12月30日までの期間限定で、本プログラムの施術費用が最大で2割引きとなる特別価格を適用できます。

これは、「長年悩んできた患者さんに、この機会にこそ早く集中治療を始めてほしい」という、私たちの願いを込めたキャンペーンです。

詳細は下記URLをご覧ください。