意図的に自分を傷つけた経験がある人は、約10人に1人いるとわかっています。※1
経験者は必ずいる一方で、多数派を占めるのは「非当事者」の人たちです。
今回は、非当事者との関わり方を考える上で、日本自傷リストカット支援協会のサポーターとして活躍するShinyaさんのケースを紹介します。メンタルの悩みとはずっと無縁だったShinyaさんが、自傷行為を知ったきっかけを伺いました。
🔗 ニュースレター「皮膚とこころ」:リストカットに“非当事者”として向き合う──知識ゼロから学びはじめた理由
皮膚は、自分の体の一部でありながら、人から見た「私」を形づくる、外界との接点でもあります。「皮膚とこころ」では、医師監修のもと、心と体のはざまにあるものを、当事者インタビューや調査を通じて発信し、対話のきっかけとなる場を提供します。
医療監修:きずときずあとのクリニック村松英之
執筆者:遠山怜
当院では、傷跡治療や自傷行為に関する情報提供・取材対応を行っております。
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