きずときずあとのクリニック豊洲院は、様々な傷や傷跡に悩む患者さんが
多く来院する傷跡治療に特化した形成外科です。
冬になって寒くなってきた時期、皆さんはどんな暖房器具を使いますか?
湯たんぽや電気あんか、電気毛布、電気カーペット、使い捨てカイロなど
頻繁に使うようになりませんか?
これらの暖房器具を長時間同じ部位に触れている状態が続くと
低温やけど(低温熱傷)になってしまいます。
低温やけど(低温熱傷)の重症度はⅢ度に分類されます。
Ⅲ度熱傷の場合には皮膚の障害が強く、治るのに時間がかかるため
小範囲の場合でも医療機関での治療をおすすめします。
治療期間は数ヶ月掛かります。
全部で約3~4ヶ月程度掛かってしまいます。
更に傷跡は数年すると少してかてかした白い傷跡になることが多いです。
現状では、選択肢としてきずときずあとのクリニック豊洲院では
手術とフラクショナルレーザーが使われます。
低温やけど(低温熱傷)の症状が多いひざから足首は皮膚に余裕がなく
切除が難しく、凸凹が残ってしまい余計目立つ傷跡になる事もあります。
フラクショナルレーザーも少しは傷跡が柔らかくなるかなとは思いますが
効果は少ないため、きずときずあとのクリニック豊洲院ではお勧めしておりません。
きずときずあとのクリニック豊洲院でのやけど治療について
等、原始的な内容ですが、低温やけど(低温熱傷)にならない為には必要な事です。
低温やけど(低温熱傷)は治るのにも時間が掛かるし
治ってもその後の傷跡を綺麗にする事は難しいです。
予防や対処法を実践して、この冬は低温やけど(低温熱傷)に
ならないように気をつけて下さい。
きずときずあとのクリニック豊洲院の村松院長が低温やけど(低温熱傷) の事を動画で解説しています。