過去のリストカット跡で悩むあなたへ

過去にリストカットをしていたけど、現在はリストカット跡の傷跡に悩んでいる人も多いと思います。中には、「リスカ跡は自分が苦しんできた証だから、リスカ跡を消そうとか隠そうなんて思わない」なんて考えている人もいるのではないでしょうか。

しかし、リストカット跡に悩んでいるあなたは、リストカット跡を隠したい！消したい！と強く思うきっかけがあったと思います。

例えば・・・

• 就職した時に、同僚や上司から「その傷跡は・・・？」と傷跡を見られて詳しく聞かれ社内での人間関係が崩れてしまったり、最悪メンタル面を心配されて雇用関係も崩れてしまった。
• 交際や結婚の際に、リストカット跡について言及されてしまった事により関係が破断になってしまった。
• 子供から、「ママ、その腕の傷跡どうしたの？」と聞かれてしまい、答えるのに詰まってしまった。

等など、理由やきっかけは人それぞれでしょう。

何故、このような内容を書くかと言いますと、きずときずあとのクリニック豊洲院にリストカット跡の治療にくる患者さんのお話を聞くと、多くの患者さんはリストカット跡の傷跡に対して後悔している人が多いからです。

やはり、リストカット跡があるというのは、上記のような、その後の人生に多大な影響を与えてしまっているという事なんです。

いつ（何歳）まで隠し続けるか？

冬場は長袖を着ていれば安心、夏場は日焼け防止のアームカバーを着用していれば・・・

でも、直接リストカット跡を隠したい！消したい！と思ってまず、思いつき試すものといえば、コンシーラーやファンデーションではないでしょうか？

傷跡の範囲や凸凹の深さなどにもよりますが、普段メイクに使っているようなコンシーラーやファンデーションでは、肌との色が浮いてしまい逆に隠す事を目立たせてしまったり、洋服を着て生活していれば、リストカット跡と洋服が擦れてしまったり、汗や水で濡れてコンシーラーやファンデーションが移ってしまい薄くなり結局隠しきれなかった経験はありませんか？

最近では、優秀なコンシーラーやファンデーションもあったり、専用のカバーメイク用品もあったりします。

毎日コンシーラーやファンデーションを塗るという事が面倒くさくなったり、薄くなってしまったり洋服に移ってしまっていないか気にするのが嫌になってしまった方が次に試すのが、ファンデーションテープではないでしょうか？

ファンデーションテープは、傷跡を隠す為に開発された商品ですので、サイズも大判タイプがあったりウォータープルーフタイプで耐水性に優れているので傷跡に貼ってしまえば、一日汗などで剥がれる事を気にせず過ごせるかと思います。

肌の色に合わせて何色か種類がありますが、自分の肌色に合う種類がある人も居れば、合う種類がなくて実際にファンデーションテープを貼るとファンデーションが目立ってしまう人もいることがあります。

リストカット跡には見えない傷跡へ印象を変えてしまう。戻し植皮®手術

これまでリストカット跡を隠す為に色々と試行錯誤したあなたに是非知ってほしい事があります。

リストカット跡を無かった事にすることは現在の医療では不可能に近いと思います。

しかし、きずときずあとのクリニック豊洲院で行っている傷跡修正治療「戻し植皮®手術」では、リストカット跡には見えない傷跡へ印象を変える事により、リストカット跡とは見られる事がなくなりこれまでに苦しみ思い悩んでいた事からの開放を手に入れる事でしょう。

傷跡修正治療「戻し植皮®手術」とは？

戻し植皮®手術は、リストカット跡・根性焼きの傷跡の上にある皮膚を薄く切り取り、採取した部分に残っている凸凹した皮膚（真皮：皮膚の深いところ）を平らにしてから、採取した皮膚を切り取った場所に戻す手術です。
採取した皮膚に太い傷跡が残っている場合には除去した上で、皮膚を90度回転させてから戻すので、リストカット跡には見えない傷跡へ印象を変えます。

といった感じで文章だけでは具体的にイメージする事は難しいと思います。

村松院長が解説しているYou Tube動画を観て下さい。

きずときずあとのクリニック豊洲院の村松院長が直接戻し植皮®手術について解説している動画をYou Tubeに投稿しておりますので、是非ここまで読んでいただいたあなたには、村松院長の動画を観ていただければ、これまで暗闇だった未来が明るくなる事でしょう。

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

一人でも多くのリストカット跡に悩む方が傷跡に悩むことなく笑顔で生活を送れるようになればと思っています。

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