傷跡の治療 内服治療について 柴苓湯® | きずときずあとのクリニック 豊洲院 | 東京都江東区の形成外科・美容外科

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傷跡の治療 内服治療について 柴苓湯®

2018.04.30

傷跡の治療 内服治療について リザベン®

続きです

今回は「柴苓湯」についてお話しします

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柴苓湯は漢方薬の一種です

これもケロイドや肥厚性瘢痕に効果があります

炎症を収めて、赤みや痛みを鎮めてくれる作用や

ケロイドが大きくなるのを抑えてくれる作用があります

これもトラニラストと同様になかなか効果はでません

あと漢方なんで、もちろん粉薬ですし、非常に飲みにくいです

そして合併症としては「間質性肺炎」が報告されています(発熱や咳、呼吸困難など)

あと残念ながら保険で通っていないんです

ちょっとここは説明が難しいので省きます

自分は柴苓湯は

なかなか治らないケロイドの患者さん

リザベンが飲めない患者さん

漢方が好きという患者さん

に対して使用することがあります

記事執筆者

院長村松英之
きずときずあとのクリニック豊洲院院長 村松英之

資格

日本形成外科学会専門医
日本熱傷学会専門医
日本創傷外科学会専門医
皮膚腫瘍外科分野指導医
小児形成外科分野指導医