海外でのボランティアミッション③ | きずときずあとのクリニック 豊洲院 | 東京都江東区の形成外科・美容外科

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海外でのボランティアミッション③

2019.09.30

さて今回は初めての海外へのボランティアミッション

 

「パレスチナ」への旅について書かせていただきます

 

Sunrise over Ramallah Palestine

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログの最後に

「無知って武器」

って書きましたが、今考えると本当に無謀なことをしたなと思います

 

 

なぜそんなことを思ったか?

 

実は他にも色々な海外のボランティアミッションってあったのです

 

ただ、その時はほとんどよくわかっていなかったので

 

森岡先生だけを信じてパレスチナに行くことを選択しました

 

 

 

 

はじめてのボランティアでパレスチナって、どのくらい無謀なことか?

 

わかりやすく例えるならば

 

 

小学生が大学受験するような感じ

 

 

クリリンと一緒に亀仙人のところで修行受けてる時にフリーザと戦っちゃう感じ

 

 

レベル1なのにキラーマシーンと戦っちゃう感じ

 

 

でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、場もあったまったところで、パレスチナの話をしましょう

 

 

ところでパレスチナってみなさんご存知ですか?

 

中東にある国で、イスラエルの中にパレスチナ自治区があります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イスラム国の事などもありましたし、まあ中東というとどうしても危険な場所という印象が強いですよね

 

パレスチナも、イスラエルと民族問題、領土問題などで衝突を繰り返している国です

 

 

そこにアメリカなども干渉してきておりいつになっても落ち着く様子はありませんね

 

 

 

皆さんも日々のニュースで

 

「ガザ地区にイスラエルからミサイルが発射されました」

 

「パレスチナでデモがありイスラエルの軍隊と衝突しました」

 

などというニュースを聞いていますよね

 

 

 

 

ただ、中東であってもその国の状況や情勢をきちんと知っていれば、

 

別に怖いことでもないのです

 

 

 

 

怖いことはないから、森岡先生はボランティアのために、

 

パレスチナだけでなくイランとか、

 

ガザ地区とかもなんども行かれています(大体一人で)

 

 

いつも飄々とすごされていますが、その裏ではかなり情報収拾をされておりますし、現地の状況や習慣などもしっかり勉強されています

 

ですので絶対やばそうなところはいかないです

 

だから森岡先生についていけば大丈夫なんだろうなっていっつも安心していました

 

 

 

 

さて長くなりましたが、パレスチナの入国の話をしたいと思います

 

次回へ続く

 

 

 

記事執筆者

院長村松英之
きずときずあとのクリニック豊洲院院長 村松英之

資格

日本形成外科学会専門医
日本熱傷学会専門医
日本創傷外科学会専門医
皮膚腫瘍外科分野指導医
小児形成外科分野指導医