海外でのボランティアミッション④ | きずときずあとのクリニック 豊洲院 | 東京都江東区の形成外科・美容外科

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海外でのボランティアミッション④

2019.10.10

 

 

先日も話をしましたが、それまでほとんど海外の経験のない自分にとって何が問題かというともちろん

 

 

「英語」

 

 

 

です

 

 

パレスチナに入国するためにはイスラエルのテルアビブ空港へと行かなくては
なりません

 

 

 

 

 

 

 

 

ただこの空港がとにかく厳しいと森岡先生から聞いていました

 

 

 

 

 

 

 

「ちゃんと入国の理由を英語で対応できないと、入国できないよ」

 

「入国できなきゃ強制帰国もあるよ」

 

 

と言われていたのでいく前から、ガクブルでした

 

 

 

もう出国前はスカイプの英会話をずっと受けていた覚えがあります

 

スカイプの英会話って、フィリピンの少し年齢の上の女性がほとんどなんですよね

 

だから毎日毎日フィリピンのおばちゃんと英語で話してました

 

最初は本当にきつくて、全然話せなかったのですが、

 

 

そのうち少しずつ抵抗がなくなってきたのを覚えています

 

 

 

ただ、英語に対する抵抗はなくなってきたんですが、そのうち話すことが苦痛になってきました

 

 

 

日本語でも、毎日毎日ほぼ同じ人と話ししているのって、きつくなってくるじゃないですか?

 

 

先生の方ももちろんトピックとかは準備してくれるんですけど、やっぱり毎日のように会話してくるとその行為自体が疲れてくるんですよね

 

 

 

言っときますが、けっしておばちゃんだからってわけではないですよ(余計な一言か?)

 

 

 

 

ただなんとか英語の基礎の基礎だけ(ドラクエで例えるとレベル3くらい)叩き込んで、イスラエルへ旅立ったのが2012年9月23日でした

 

 

 

もうかなり長くなったんで次回にしますね

 

ituninattara honndaiheikunodarou・・・

記事執筆者

院長村松英之
きずときずあとのクリニック豊洲院院長 村松英之

資格

日本形成外科学会専門医
日本熱傷学会専門医
日本創傷外科学会専門医
皮膚腫瘍外科分野指導医
小児形成外科分野指導医